4月19日対ヤクルト6回戦延長12回サヨナラ勝ち
今日はブログ書くやめておくつもりだったのですが、やっぱり書きます。
野球は2アウトから
2アウトランナーなしから安倍の2塁打でチャンスを作り下水流が決める、土壇場からのサヨナラ勝ちです。
正直な話、鈴木誠也の復帰で下水流が2軍落ちかと思っていました。
右、左のバランスを考えたら、右の外野手(下水流か堂林)が落ちるものと思い込んでいたので。
すいません。
ちょっと話がずれましたが、9回に同点に追いついたのも2アウトランナーなしから。
野球は2アウトからです。
今年始めてのカープらしい逆転勝利でした。
まさに勢いに乗る一勝だと思います。
とは言っても
「カープらしい」とは言いましたが、物足りなさがあるのも事実。
先発の岡田がピリッとせず。
私の中での先発投手の序列は中村裕太の方が上になりました。
リリーフ陣にも疲れが見えます。
負けているときは、リリーフがピシッと締めて攻撃のリズムを作りたいのですが、そのような場面は作れませんでした。
そしてリリーフ総動員。
今後が少し心配です。
アドゥワは許す
アドゥワは9回に登板して、先頭打者にフォアボール、やってはいけないことをしました。
そして、送りバンドをフィルダースチョイス。
果敢なプレイでしたが、ランナーが山田だということを考えないといけない場面です。
ただ、ここからが並みの19歳じゃない。
9回1点差の痺れる場面で登場、先頭打者にフォアボール、続いて自らのフィルダースチョイス、普通なら終わりです。
崩れます。
ましてや強打ヤクルトのクリーナップです。
このピンチを抑えたのが心強い。
ということで許します。
それなりの経験を積んだピッチャーなら先頭打者にフォアボールで罰金ものです。
でもアドゥワですから。
丸が心配
打者では丸の状態が心配ですね。
丸が打っていれば、この3連戦はもっと軽く勝てたのですが。
いや、そんなこと言ってはいけない。
3連戦3連勝したのに文句を言っては失礼ですね。
まあ、これまで丸のおかげで勝ってきて、その丸がお休みのときは他のメンバーで勝つ、これが全員野球です。
今日の先発は野村。
リリーフ陣を休ませるピッチングを期待します。