交流戦後の初カード阪神に3連勝
交流戦を7勝11敗と負け越して久々にセリーグチームとの対戦になった対阪神3連戦。
打線爆発で乱打戦を制して3連勝です。
喜んでいいのか
3連勝したのですから喜ぶべきなんですが、なんだか素直に喜べません。
得点は5点、11点、11点。
文句のつけようがありません。
先発陣は初戦の大瀬良は危なげないピッチング、第2戦は復帰登板の野村が安定したピッチング。
3戦目の岡田も先発の役割を果たしました。
でも、
リリーフ陣が危機に陥っています。
決してチーム状態がいい訳ではありません。
カープの状態は良くない
今年のカープの状態は決して良くありません。
それでも首位にいるのは、他のチームのチーム状態も良くないからに過ぎない気がします。
昨年、一昨年と成績が良かった交流戦で大きく負け越したことからもチーム状態が良くないことがわかります。
今年はセリーグのチームが軒並み不調なのです。
貯金があるのはカープだけ。
今年はハイレベルな混戦になると期待していましたが、ここまではその気配なし、残念です。
首位独走なのに
なので、首位を独走していながら「どうやってチームを立て直していくか」を考えないといけないという奇妙な状況です。
ここまでチームを引っ張ってくれたリリーフ陣が、ここにきて立て直しが必要な状態になっています。
求む!
救世主!